|
『GRANDCROSS CHRONICLE』(グランドクロス・クロニクル)は、2011年1月20日に稼働を開始したコナミデジタルエンタテインメントのメダルゲームである。 == 概要 == 16ステーション・最大32人まで同時にプレイ可能なプッシャーゲームである。直径約6.4m・高さ約3.8m(最大部)と、「GRAND CROSS」および「GRAND CROSS PREMIUM」と同様に業務用のメダルゲーム機としては類を見ない大きさで、プッシャーマシンとしては世界最大級の筐体サイズとなっている(尤も、メダルゲームというジャンルは日本独自のものではあるが)。 コナミのネットワークサービス e-AMUSEMENTに対応しており、ジャックポットやプレミアムモード(後述)などの獲得枚数ランキングが集計されている他、オンラインでのバージョンアップが行われている。 前作に引き続きe-AMUSEMENT PASSにも対応し、ジャックポットやプレミアムモードの獲得履歴といった各種データの閲覧や音量調整などが各ステーションで可能。また今作から、交通・流通ICカードやe-AMUSEMENT PASSに登録した電子マネー対応携帯電話(おサイフケータイ)も使用できる。 本作は奥秋政人がTeam Fortune在籍時代にプロデュースを担当した最後の作品となった(以後奥秋はコナミ社内のメダルゲーム開発部の統括に就任している。また、Team Fortuneのプロデューサーにはかつてはディレクターであった佐々木龍が就任した)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GRAND CROSS CHRONICLE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|